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赤坂 溜池山王駅2分|緑内障・日帰りレーザー治療

眼底出血・高血圧症眼底・糖尿病の合併症による眼疾患 fundus-hemorrhage,fundus-hypertonicus,eye diseases caused by diabetes

眼底出血・高血圧性眼底

高血圧や動脈硬化により、眼底出血を起こします。種類は様々ですが、網膜動脈閉塞症・網膜静脈閉塞症どちらの場合も重篤な視力障害を後遺症として残します。
症状は視力低下、視野欠損、飛蚊症などです。
高血圧の方も定期的な眼科での精密眼底検査をおすすめします。当院では、眼底出血に対する日帰りレーザー治療を行っております。
眼底出血の画像

糖尿病の合併症による眼疾患

糖尿病の合併症による眼疾患には、次のようなものがあります。

眼疾患

糖尿病網膜症 主な症状は飛蚊症、視力低下などで、眼底出血を起こします。
軽症は経過観察のみで、中等症は日帰りレーザー治療。重症は硝子体手術が必要になります。
網膜症が進行すると、失明することがあります。
糖尿病性白内障
糖尿病性緑内障

特に糖尿病は眼への自覚症状が出る頃には、かなり悪化しています。
糖尿病による眼疾患のほとんどが無症状で、眼に病状がでるまでには発病から5~6年かかり、症状が出現したときには重症化していることが多くあります。自覚症状が出る前に、血糖コントロールなどの糖尿病の治療を進めることが大切です。
また、定期的に眼科を受診して検査を受けましょう。
当院では、糖尿病眼手帳による眼底管理、日帰りレーザー治療を行っておりますので、重症にならないうちにお早めにご来院ください。
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